トップページ > 陶芸動画 > No.1丸型湯呑み > 特別映像 No.1 特別映像 おわせ陶の会1 鑑賞。 この窯は上下二段に分かれ、下段は直炎式あな窯の特徴を模して、幅1メートル、奥行き3メートル、高さ1.3メートルの焼成室に特に区別されない幅1メートル、奥行き1メートル、高さ1メートルの焼成室を持ちます。 この下段窯は無釉灰冠陶の作品焼成を行い、火前部は伊賀、信楽風のビードロ調に灰がたっぷり掛かった作品を焼くことが出来ます。温度は1300度を越える場もあり、後部に行くに従い、備前火ダスキ調の焼成に適し、温度も1200度前後に納める事が可能です。土の選定次第で、多種多様の焼き締め陶を焼成することが可能です。 次に上段部、幅1.5メートル、奥行き1メートル、高さ1.5メートルの房を一基備え、この房は縦狭間、倒炎式のぼり窯の1房にあたります。(下段のあな窯を胴木間と考えると理解しやすいでしょう)下段の窯を焚いている時、既に十二分に上段の房には熱が伝わっている為、1250度の温度を得る事は至って容易に出来ます。焼締め陶と施釉陶を一度に焼成する窯としては最適な窯であると思います。 [陶芸動画 01:00] No.2 特別映像 おわせ陶の会2 鑑賞。 この窯は上下二段に分かれ、下段は直炎式あな窯の特徴を模して、幅1メートル、奥行き3メートル、高さ1.3メートルの焼成室に特に区別されない幅1メートル、奥行き1メートル、高さ1メートルの焼成室を持ちます。 この下段窯は無釉灰冠陶の作品焼成を行い、火前部は伊賀、信楽風のビードロ調に灰がたっぷり掛かった作品を焼くことが出来ます。温度は1300度を越える場もあり、後部に行くに従い、備前火ダスキ調の焼成に適し、温度も1200度前後に納める事が可能です。土の選定次第で、多種多様の焼き締め陶を焼成することが可能です。 次に上段部、幅1.5メートル、奥行き1メートル、高さ1.5メートルの房を一基備え、この房は縦狭間、倒炎式のぼり窯の1房にあたります。(下段のあな窯を胴木間と考えると理解しやすいでしょう)下段の窯を焚いている時、既に十二分に上段の房には熱が伝わっている為、1250度の温度を得る事は至って容易に出来ます。焼締め陶と施釉陶を一度に焼成する窯としては最適な窯であると思います。 [陶芸動画 00:57] No.3 特別映像 おわせ陶の会3 鑑賞 。 この窯は上下二段に分かれ、下段は直炎式あな窯の特徴を模して、幅1メートル、奥行き3メートル、高さ1.3メートルの焼成室に特に区別されない幅1メートル、奥行き1メートル、高さ1メートルの焼成室を持ちます。 この下段窯は無釉灰冠陶の作品焼成を行い、火前部は伊賀、信楽風のビードロ調に灰がたっぷり掛かった作品を焼くことが出来ます。温度は1300度を越える場もあり、後部に行くに従い、備前火ダスキ調の焼成に適し、温度も1200度前後に納める事が可能です。土の選定次第で、多種多様の焼き締め陶を焼成することが可能です。 次に上段部、幅1.5メートル、奥行き1メートル、高さ1.5メートルの房を一基備え、この房は縦狭間、倒炎式のぼり窯の1房にあたります。(下段のあな窯を胴木間と考えると理解しやすいでしょう)下段の窯を焚いている時、既に十二分に上段の房には熱が伝わっている為、1250度の温度を得る事は至って容易に出来ます。焼締め陶と施釉陶を一度に焼成する窯としては最適な窯であると思います。 [陶芸動画 01:00]