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No.2 紐作り 底と1段目 |
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底を作ります。削り高台を作りたいので少し厚めの1.5センチくらいにします。次に直径2センチくらいの紐を作って左手親指の腹で押さえつけていきます。
内側を押さえつけたら外側も同様に行います。右手(利き手)の親指で押さえつけたら左手の親指は支えるように上に持ち上げます。こうしないと全体が沈んでしまいます。 [陶芸動画 01:35] |
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No.3 紐作り 2段目 |
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2段目を付けます。1段目と同じくらいの太さで少し長めの紐を作って1段目と同様に付けていきます。 [陶芸動画 01:05] |
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No.4 紐作り 3段目 |
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3段目も2段目と同様に付けていきます。 [陶芸動画 01:21] |
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No.5 底の仕上げ |
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ある程度輪積みの状態が出来たら底から仕上げていきます。外側は半日ほど固くしてから仕上げますので内側から行います。
まず茶溜まりの部分を仕上げます。少し削り、凹みを作ります。
次に底の部分を仕上げます。内側のカーブに合わせてヘラを使ってください。 [陶芸動画 01:31] |
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No.6 内側の側面の仕上げ
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底が出来たら内側の側面を仕上げます。この時もカーブに合わせてヘラを使います。
次に縁を作ります。その際に正面と飲み口を決め、意識的に形を整えます。
厚みの事をあまり気にせず形にこだわって仕上げてください。作るにあたり一番大切なのは仕上がりを意識しながら作る事です。 [陶芸動画 01:30] |
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No.7 手ロクロを使って紐作り 底と1段目
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手ロクロを使った成形。 手ロクロの上に板を乗せ、ロクロがない場合と同様に底の部分を作ります。 すでにベニヤ板で作る方法は説明しましたので手ロクロの上で成形するためにベニヤ板は外してみましょう。紐の置き方はベニヤ板の場合と同じように指の腹を使い、上下にねじるように付けていきます。 [陶芸動画 01:26] |
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No.8 手ロクロを使って紐作り 2段目
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手ロクロを使った成形
。 2段目を付けます。この粘土は粘り気の少ない粘土なので初めて手びねりにチャレンジする人はもっと粘り気の強い粘土を使うと良いでしょう。 [陶芸動画 01:02] |
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No.9 手ロクロを使って紐作り 3段目
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手ロクロを使った成形
。 大きさが出来てきたので、3段目は少し細めの紐を付けます。その後ヘラで形を整えます。 [陶芸動画 01:05] |
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No.10 手ロクロを使って紐作り 形を整える
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手ロクロを使った成形。 最後に口先をナメシ皮で整えます。口は一番大切な部分なので形を十分注意して作りましょう。内側中心部に茶溜まりを作る場合がありますが、どうしても作らなければならない事はなく、自分流を貫きましょう。 [陶芸動画 01:04] |
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No.1 手びねり成形の流れ
