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今回は紙型を使って形を作ります。 紙型と粘土板の間に布(カヤ)をはさみます。布をはさむと紙型と粘土板が離れやすくなると同時に模様付けにもなります。 紙型からはみ出した粘土は切っておきます。 [陶芸動画 01:31] |
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カヤは目が粗く融通の利き易い布です。その為に古くから非常に多く使われています。もちろん使い古した物が良いです。粘土が型にうまく添うように指先に神経を集中させ、型の形を指でなぞるように押さえます。 [陶芸動画 01:29] |
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紙型は軽いので指で押さえながら粘土板を中心へ押し込みます。この時も指でなぞる様にすると良いでしょう。 [陶芸動画 01:15] |
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ヤッチャンベラで指の跡をならします。この時、この形に合った木ベラを作ると大変良いでしょう。硬さも何度も経験して自分に合った硬さを覚えると良いです。最後に底へサインをして完成です。 [陶芸動画 01:00] |
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もう一度削りの様子を見てみましょう。 [陶芸動画 00:47] |
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彫りを入れた時にできた削りクズをすぐに取り除かないでください。削りクズは、その場で取ると埋まったりくっ付いてしまう事が多いですが、乾燥すれば自然に取れます。 [陶芸動画 01:12] |
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食器の絵付けは深く考えないと料理の邪魔になってしまうので注意してください。桃山陶の織部の絵を参考にすると面白いし楽しいと思います。 [陶芸動画 02:22] |
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