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硫酸銅の飽和水を作ります。これを素焼きの上に塗ります。水酸化銅なので器の表面に塗った場合、器の裏側に抜けたりします。(これを抜けタンバンと言います。)黄瀬戸は、ほとんどの物がこのタンパンを置いて緑色をあしらっています。 [陶芸動画 02:03] |
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小鉢にも同じようにタンパンを打ちます。濃く付けるためには、乾いたら塗りを繰り返す事です。一度にたくさん塗るとタンパンが流れてしまいますし、一度流れたタンパンは取り除くことが出来ませんので注意してください。 [陶芸動画 00:56] |
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この形の器には縁にタンパンを打ちます。縁の素地はうすいので抜けタンパンになりやすくなります。 [陶芸動画 01:08] |
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この皿は素焼きをしてません。素焼きしたものと素焼きしてないものと違いをテストしてみます。この場合、あまり何度も塗ると素地(粘土)が溶けてしまうので注意してください。 [陶芸動画 00:58] |
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