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灰は高温で焼かれるとアルカリ度が強くなる事に注意します。また黄瀬戸釉のベースになる灰をこす時にアクを取るか取らないかで、釉としてかなり変化します。どちらが良いかは、人によって違いますので自分に合ったこし方をすると良いでしょう。 [陶芸動画 00:53] |
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黄古瀬戸釉は、瀬戸の最も古い釉薬です。灰7割と千倉3割を基に基礎釉を作ります。この基礎釉に黄土を2~4割入れたものが黄瀬戸釉になります。 [陶芸動画 01:45] |
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黄瀬戸の釉は、コンプレッサーや刷毛等で塗るよりも釉の中に器を全部入れてしまう事が望ましいです。なぜならば黄瀬戸の釉は常に灰と黄土等に分離しているので刷毛塗り等では砂分が付きにくいからです。 [陶芸動画 01:06] |
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