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シッタは素焼きをせず生のまま使います。底に少し水を付けると、ロクロ板の上にしっかりとくっつきます。
[陶芸動画 00:42] |
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湯呑の高台部分を削ります。まず、全体の流れを見てください。カンナの使い方がポイントになると思います。
[陶芸動画 01:00] |
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もう少し詳しく見てみましょう。 まず湯呑をシッタの中心に乗せます。一点を見て出っ張った時に叩くのがポイントです。どこを見て、いつたたくかを会得してください。中心に乗ったらゲンコツを握り、小指の付け根の部分で軽く叩いて定着させてください。 [陶芸動画 01:06] |
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拡大映像で見てみましょう。 湯呑をシッタに乗せたら、まず高台の大きさを決めて外側を削ります。外側が削り終わったら内側を削ります。 [陶芸動画 00:58] |
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側面からも見てみましょう。 ポイントは右手のカンナの持ち方と、左手の人差し指と中指の使い方です。 [陶芸動画 01:08] |
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拡大映像で見てみましょう。 丸型の徳利をシッタに乗せて削ります。これも柔らかい場合は木ベラを使うと良いでしょう。特に唐津の土は荒くて石が多く混ざっているので木ベラを使うと作品自体が石で傷になる事が少ないです。 [陶芸動画 00:58] |
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拡大映像で見てみましょう。 右手で木ベラを持ち、先端を左手で押さえて安定させます。底を削る時は刃刀の反対側、後ろの部分を使うことがポイントです。 [陶芸動画 00:47] |
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