トップページ > 陶芸動画 > No.4 切立湯呑み・徳利 > 釉薬掛け No.1 浸し掛け 二合灰は最も基本的な瀬戸の釉薬です。常に一番底から、かきまぜて釉が分離しないようにしておく事が必要です。がば塗りは中にある空気を利用して塗ります。一度、湯呑みを底まで沈めて勢い良く引き上げて、完全に湯呑みを釉薬から出さず又下げます。 [陶芸動画 00:51] No.2 流し掛け1 徳利の内側の釉は少し薄目が良いです。この場合、あまり濃くない釉なので内側と外側も同時に掛けています。 [陶芸動画 01:01] No.3 流し掛け2 丸型も同様、同じ釉を内側と外側に掛けています。これらの場合、高台の中も釉を少し掛かるようにすると景色になります。 [陶芸動画 00:55]