No.1 ヨリをよる | |
ヨリをよります。棒状によりますが、丸を一回転以上廻さないとデコボコしてしまうので注意してください。
[陶芸動画 00:44] |
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No.2 丸型大皿の成形の流れ1 | |
丸形大皿をタタラ板を使って作る作業行程です。
[陶芸動画 02:31] |
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No.3 丸型大皿の成形の流れ2 | |
もう一度、違う角度から丸形大皿を作る作業行程を見てみましょう。
[陶芸動画 02:48] |
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No.4 型に合わせて切る | |
タタラ板を型紙に合わせて刃針で切ります。この時に刃針の角度によって皿の先の形が変化しますので、それを意識する事が大切です。
[陶芸動画 00:48] |
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No.5 縁をつくる | |
先程よったヨリを、そっと縁に乗せ、別の板をその上に乗せ反転させます。ヨリを枕にして縁を上げています。
[陶芸動画 00:35] |
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No.6 形を整える | |
先程よったヨリを、そっと縁に乗せ、別の板をその上に乗せ反転させます。ヨリを枕にして縁を上げています。
[陶芸動画 01:26] |
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No.7 角型大皿の成形の流れ1 | |
次に少し厚めのタタラ板で角皿を作ります。型紙に合わせて刃針で切ったあと、曲がった針金を使い内側を削ぎ取ります。この時、厚く削ぎ取らないように注意してください。丸形大皿と同様にヨリを乗せたあと反転して縁を持ち上げて一度ヨリからタタラをはずしやすいような形で持ち上げます。
[陶芸動画 04:25] |
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No.8 角型大皿の成形の流れ2 | |
もう一度、少し拡大した映像でご覧ください。 刃針の角度は曲がった針金で削ぐ時のバランスを考えて注意してください。削ぐ時の針金の太さ、形状の種類によって表面をどのような形にでもデザイン出来ますので新案を考えるとおもしろいでしょう。 [陶芸動画 03:24] |
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No.9 形を整える | |
形を整え、粘土を削いだ後の表面を見てください。
[陶芸動画 00:27] |
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