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少し固くした粘土板で皿を作ります。まずナイフ(刃針)で寸法を計って粘土板を切りますが、この場合力まかせに一度に切らないでください。何回もナイフを入れて少しづつ深く切るようにします。ナイフも左右に傾かないように直角に入れることに注意してください。
[陶芸動画 02:17] |
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次にフチになる部分を切り取ります。底が深い皿にするか浅い皿にするかは、この時の幅によって決まります。
[陶芸動画 02:16] |
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接着が終わったらヘラで押さえて接着部分をさらに強化します。内側も外側も最後に余った部分を切り取って形を整えます。少し凹んでしまった所が出来てしまったら、泥を塗って柔らかい土で盛り上げて整えます。その後は木ベラを使って仕上げます。
[陶芸動画 05:14] |
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裏もヘラで押さえて余った部分をナイフで整えたり、カンナを使って形を作ります。最後に足を付けます。足は4本足だとどうしてもガタつきやすいので3本足が最適です。正面を足1本の方にします。形の修正もこの時に行っておくと良いです。縁は湿った布で押さえながら水拭きします。
[陶芸動画 08:09] |
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次に接着しますので約45度に面を作ります。またこの面の角度によって皿の形は変わりますので底板に合わせながら切断します。接着面は少しナイフで傷を付けておいて、その上に泥を塗って接着します。傷を付けるのは接着面の片側だけで両側に付ける必要はありません。
[陶芸動画 01:24] |
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最後の一枚は慎重に切断します。短く切断しすぎた場合、継ぎ足すこともできますが、そこから切れてしまうので切断する時に注意してください。
[陶芸動画 03:29] |
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接着が終わったらヘラで押さえて接着部分をさらに強化します。内側も外側も最後に余った部分を切り取って形を整えます。少し凹んでしまった所が出来てしまったら、泥を塗って柔らかい土で盛り上げて整えます。その後は木ベラを使って仕上げます。
[陶芸動画 03:17] |
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裏もヘラで押さえて余った部分をナイフで整えたり、カンナを使って形を整えます。
[陶芸動画 02:04] |
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最後に足を付けます。足は4本足だとどうしてもガタつきやすいので3本足が最適です。正面を足1本の方にします。形の修正もこの時に行っておくと良いです。足は少し柔らかい土でいろいろ工夫して別の形状を作ると面白いと思います。
[陶芸動画 02:21] |
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