
![]() |
![]() |
シッタに乗せる時は、右手で少し持ち上げるようにすると乗りやすいです。まず最初に中心を水平に削り、次にその外側を削っていきます。この時、右手の中指(または薬指)で中心を下に押さえつけるようにすると削るものが動かなくて良いです。その後、カンナを左手に持ちかえて高台の広さを決め、その外側を削ります。最後に高台の幅を決めながら内側に削ります。
[陶芸動画 01:19] |
|
![]() |
![]() |
![]() |
左手の中指と薬指の位置に注目してください。そしてカンナを右手に持ちかえた時の左手の位置に注目してください。
[陶芸動画 01:27] |
|
![]() |
![]() |
![]() |
シッタにうまく乗ったら一度中心をげんこつの先でドンと叩くとシッタにものが良く食い付きます。一度に多くを削らないよう注意しましょう。中心がずれたら、常に中心で回転するように戻します。
[陶芸動画 01:20] |
|
![]() |
![]() |
![]() |
カンナの角度に注意してください。また左右の手の位置が重要です。右手でカンナを持つ時は左手で支え、左手で持つ時は右手で支える事に注意してください。
[陶芸動画 01:09] |
|
![]() |
![]() |
![]() |
シッタに乗せる時のコツは、右手で下から持ち上げる用にして叩きます。左手は飛んでしまわないように支えます。最後に高台の内側を削るのは、押さえている所をなくさない為です。
[陶芸動画 01:42] |
|
![]() |
![]() |
![]() |
土の選定、削る時の硬さ、道具の選び方等々を意識しながら製作すると、さらに自分流の成形が出来るでしょう。
[陶芸動画 00:46] |
|
![]() |
![]() |
![]() |
少し大きめの鉢などは、底部の土を大目に残した方が変形しにくいので大目に残す事が多いです。この場合、高台の高さになるまで一気に余分な土を落としておくと形が見やすいでしょう。
[陶芸動画 01:06] |
|
![]() |
![]() |
![]() |
カンナを右手に持ちかえて高台の大きさを決めます。右手の親指は、必ずカンナに添えて安定させてください。
[陶芸動画 01:46] |
|
![]() |
