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作業の流れ。 湯呑みの高台を削る工程を鑑賞してください。 [陶芸動画 01:07] |
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シッタをロクロに据える。 底面を水に濡らし、乾燥したシッタが水で少し溶けるようにします。溶けた部分の泥がロクロ盤に吸い付きます。シッタを素焼きにしまう人が多いようですが、素焼きにしてしますと底面を水に浸しても溶けないので、この定着させることができません。 [陶芸動画 01:02] |
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作業の流れ。 最初に中心に据えます。底の中心部をなるべくせまい部分で力を加えシッタに食いつかせます。カンナは中心に力を置き削る部分と押さえる部分のバランスを考えて水平部分を作ります。 [陶芸動画 01:01] |
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作業の流れ。
その後、外側を削り、中心部を右手の中指で押さえてぐらつかないようにします。高台の径を作ります。この時カンナは左手に持ち替えます。左手の親指は必ず左手に持ったカンナに当て支えにします。なるべく力が入るように持つには、左手のカンナの持ち方に注目してください。特には中指と親指に注意してください。 [陶芸動画 00:45] |
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作業の流れ。 右手にカンナを持った時の左手人指し指と中指に注目してください。カンナはいつも左右の手で固定させてぶらつかないようにします。最後に高台の中を削り、高台の径と高さを決めます。時々中心部を指で叩いて、音で厚みを感じることができるように練習します。高台の内側を削る時のカンナの向きに注意してください。 [陶芸動画 00:45] |
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削り
最初に中心に据えます。 底の中心部をなるべくせまい部分で力を加えシッタに食いつかせます。カンナは中心に力を置き削る部分と押さえる部分のバランスを考えて水平部分を作ります。 [陶芸動画 01:15] |
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削り。 その後、外側を削り、中心部を右手の中指で押さえてぐらつかないようにします。高台の径を作ります。この時カンナは左手に持ち替えます。左手の親指は必ず左手に持ったカンナに当て支えにします。なるべく力が入るように持つには、左手のカンナの持ち方に注目してください。特には中指と親指に注意してください。 [陶芸動画 01:28] |
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削り。 右手にカンナを持った時の左手人指し指と中指に注目してください。カンナはいつも左右の手で固定させてぶらつかないようにします。最後に高台の中を削り、高台の径と高さを決めます。時々中心部を指で叩いて、音で厚みを感じることができるように練習します。高台の内側を削る時のカンナの向きに注意してください。 [陶芸動画 01:47] |
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底をたたく。 底の中心部を叩いて音を確認します。削る前の音は(底が厚い状態)軽い感じの音がしますが、削った場合(底が薄い状態)は鈍い音がします。 [陶芸動画 00:34] |
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