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急須の持ち手作りです。 口に比べますと少し大きいので作りやすいです。筒状にロクロを挽く時、全体の厚さを同じにします。口先の時は下部を少し厚めにしました。 [陶芸動画 00:46] |
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筒状にロクロを挽きます。次に上部を細くしますが、口作りほど細くする必要はありません。
[陶芸動画 00:42] |
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次に真ん中あたりを細くします。
[陶芸動画 01:12] |
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細かくなってから口部を縮める時は左右の指を使います。特に親指に注目してください。
[陶芸動画 01:05] |
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急須作りは胴部、蓋、持ち手、口と4つのパーツ制作に接合する作業を加えて5工程です。故に急須1個に対して湯呑み5個と同一価格になることが多いです。
[陶芸動画 00:51] |
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焼物作りは、タイミングが最も大切です。特に接合する急須等、硬さを(水分の引き具合)同じに状態にしてから接着します。また、乾いた蓋と柔らかい胴部で大きさを合わせると胴部はその後に収縮するので入らなくなってしまいます。
[陶芸動画 00:35] |
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