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胴部をシッタの中心に乗せたらげんこつを握り小指部分で、中心を2~3回たたき安定させます。底部がある程度平になっている時は外側から削り始めても良いです。
[陶芸動画 01:03] |
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カンナを左手に持ちかえて右手の人指し指で中心を押さえながら高台の広さを決めて胴部を削ります。
[陶芸動画 00:59] |
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高台の広さと厚みをある程度決めて、最後に中心部分を削り取ります。高台の仕上げは左手にカンナを持ちかえて右手の人指し指で中心を軽く押さえながら仕上げます。
[陶芸動画 01:05] |
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底部にゆがみのある時は、一番始めに指で押さえる中心部分を平にします。
[陶芸動画 01:04] |
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胴部を削るシッタは内側に掛ける場合と外側に掛ける場合と二通りありますが、外の形を削る場合は内側に掛けるシッタのほうが便利です。しかしあたる部分が小さいので振れてしまう事が多く、いちいち中心に戻さなくてはならないのが難点です。
[陶芸動画 02:04] |
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蓋の削りも何通りもあります。これは、先につまみを作っておいた場合の削り方です。この場合は余分な土を削り取り大きさを胴部と合わせながら作ります。
[陶芸動画 02:01] |
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志埜など削り痕が柔らかい感じを出したい時は木刀で削ると良いです。柔らかい時に削る削りは成形と同じくらい創造性の高いものであり、ただ単に余分な土を取り去る作業であるという意識はしないでください。
[陶芸動画 02:14] |
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シッタに安定させる為にこぶしを握って小指部分で軽く叩きます。それでも安定しない場合はシッタを水で湿らせたり、乾燥していないシッタを使うと良いです。
[陶芸動画 01:33] |
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カンナの形も削るものによって変えると良いです。先の曲がったもの、丸いもの、四角いもの等々何種類のカンナを使い分けてください。
[陶芸動画 01:07] |
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