No.2 刷毛塗り | |
刷毛塗り。 撥水剤の付け方で説明したことと同じ工程で線を引きます。刷毛塗りの時、釉にはCMC(ノリ)を多めに入れると乾きが遅くなり均一に塗りやすくなります。ポイントは刷毛に含まれた釉を取りすぎないことです。釉をたっぷり含ませて刷毛を裏返したりしながら塗る。 [陶芸動画 01:27] |
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No.3 流し掛け | |
柄杓塗り掛け
。 どこかに塗り残し部分を作りたい時、大きな壷等のようにガバ塗りで出来ない物を塗る時等に柄杓を使います。釉をかけると同時に左手に持った湯呑みを廻していることに注目してください。塗り残す技法は何度も練習すれば、大きい物やいろいろな形な物でも思い通りに出来ます。作陶は常に練習と慣れが必要です。 [陶芸動画 00:33] |
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