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火入れをした後は、なるべくゆっくり室内の水分が、上手に取れるように低温でゆっくりあぶります。
[陶芸動画 00:59] |
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窯詰めの最後は密封するようにクレとクレの間を泥で塗り固めます。空気が入らないようにします。
[陶芸動画 00:58] |
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薪運びは大切な仕事です。雨の日の事等を考えてなるべく多くの薪を小屋の中に入れておきます。湿った薪では、温度が上がりません。
[陶芸動画 00:39] |
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長い木は雑木、割木は松です。この種類の薪を上手にコントロールしながら温度を上げていきます。雑木はオキになりやすく、松はオキにならないかわりに温度は上げやすいです。
[陶芸動画 01:08] |
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窯焚きは3日3晩行われます。1度に焚く薪をコントロールする事により1230℃前後をキープします。
[陶芸動画 00:50] |
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窯焚きは火の色を見て焚きます。赤色っぽければ酸化焼成で、黄色っぽいければ還元焼成です。
[陶芸動画 00:54] |
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この窯は焚き口が大きい為、一度に大量の薪を入れます。焚き終わった後は(薪を入れ終わった後)温度が約100℃急に下がりますので、温度を知る時は炎が無くなってオキにまで火力が残っている時が最高温度である事を知っておくことです。
[陶芸動画 00:45] |
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焚き終わったら、焚き口、空気取り入れ口等を泥で塞ぎます。こうして急冷を防ぎ、ゆっくりと窯室内を冷ます事が出来ます。志埜の焼成に最適な窯です。
[陶芸動画 01:12] |
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