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紙の上に細かく割った木片を置き、その上に炭を入れます。炭は火のつきやすいナラ炭が良いです。
[陶芸動画 00:59] |
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空気の取り入口から少し風を送ると早く炭に火がつきます。火がついたら炭を備長炭に変えて下地にばらまきます。
[陶芸動画 00:54] |
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その上にナカゴを置きます。ある程度熱が伝わったら作品をナカゴの中に入れてナカゴの蓋をします。ナカゴの周りにも炭を置き最後に窯の蓋をします。
[陶芸動画 01:10] |
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窯の蓋をしたら送風機を使い窯内に空気を送り温度を上げます。20分ぐらいで窯内は真っ赤になり1000℃近い温度になります。
[陶芸動画 01:17] |
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加茂川石の混ざった釉はナカゴの開いた穴からその中の作品の色を見て焼けたかどうか判断します。作品が光ってくるのが良くわかります。
[陶芸動画 00:55] |
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再度焼成します。一度窯内の温度が上がってしまえば最初に温度をあげた20分間の送風は必要なく、2回目からは逆に急に温度が上がりすぎないように注意します。
[陶芸動画 01:07] |
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ナカゴの下段の炭が無くなった時は一度ナカゴを取り出して炭継ぎをします。この時ナカゴは高温になっているので急冷させないように注意してください。
[陶芸動画 01:10] |
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楽窯で焼成した作品です。
[陶芸動画 00:53] |
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楽焼き終了後、残りの熱でパンやナンを焼く為のオプショングッズです。
[陶芸動画 00:44] |
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ナンが付きやすいように水を表面に塗っておきます。こうするときれいにナンが焼けます。
[陶芸動画 01:02] |
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