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カンナ作り(マガリ)。 板の端から2.5cmと2cmの所を同方向に直角に曲げます。曲げるサイズが違うのは、中側の大きな高台を作る時は広いほうが良いので、少し大きめものが必要になるからです。そのことによって2!)3種類の高台を作ることができます。また同方向に折り曲げる理由はカンナの長さが短いと手首に当たる事があるからです。 [陶芸動画 00:54] |
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シッピキ1
。 適当な寸法の板を準備します。水を使いますので面取りしておかないと痛いことがあります。この板の片側にキリで穴をあけビニール紐を固く結びます。この板に名前を書いておくと他人のものと混同しないので自分の目印になるサインや名前を書いてください。 [陶芸動画 01:37] |
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シッピキ2。 適当な寸法の板を準備します。水を使いますので面取りしておかないと痛いことがあります。この板の片側にキリで穴をあけビニール紐を固く結びます。この板に名前を書いておくと他人のものと混同しないので自分の目印になるサインや名前を書いてください。 [陶芸動画 01:16] |
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トンボ1。 竹を適当の大きさに割ります。幅が細い方を使いヒゴに、幅の広い方をトンボの軸にします。湯呑みの底に当る部分は比較的細くした方が良いです。(特に湯呑みの底が丸い場合)がしかし細すぎると底に傷をつけてしまいますので注意してください。 [陶芸動画 01:25] |
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コテ1
。 必要な道具 ノコギリ、型紙用のボール紙(厚手)、鉛筆、ナイフ、木片(水を使うのでサワラの木が良いが、無ければヒノキでも良い)を準備します。最初に型紙に湯呑みの断面の形を鉛筆で書きハサミで切ります。次に幅を半分より1!)2cm広くして木片に鉛筆で写し取り、使用時に持ちやすいように不要な部分は切り欠きします。(L字の形になります) [陶芸動画 01:51] |
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コテ2。 最初に木片をおおまかにノコギリで落とします。その後に木片の厚みの部分の中央に鉛筆で線を引き両面を丸くナイフで落とします。この線がエッジになり湯呑みにあたる部分になります。落とす理由は丸くしておかないと泥の廻りが悪くなり、湯呑みの形を作ることができません。 [陶芸動画 01:59] |
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ヘラ(はがたな)。 松の板が良いです。板目を良く見て年輪の部分を探します。この年輪は固いので刃の部分になります。最初に板をノコギリで刃になる部分を斜めに落とします。ナイフで削り刃にします。その刃の反対部分も削ります。高台を削る時などにも利用できます。 [陶芸動画 01:42] |
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ヤッチャンベラ。 雲形定規のようなヘラを考案しました。いろいろな角度を持っているので多機能であり、便利です。このヘラの制作時のポイントは必ず直線を一カ所作らなくてはいけません。材料は厚さ1ミリほどの耐水性ベニアを使います。 [陶芸動画 01:03] |
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