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赤インク(リーダミン)を使い4分割に割り付けします。この赤インクは机や床に付けると取れないので注意してください。
[陶芸動画 00:57] |
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4分割に割り付けた後、上下にも2本、線を入れます。
[陶芸動画 00:55] |
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白化粧土を塗ります。
[陶芸動画 01:08] |
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原稿の上に竹紙を置いて、鉛筆で輪郭を取ります。写す時に使う紙は、竹紙を使い、トレーシングペーパー等は使用できません。
[陶芸動画 01:00] |
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竹紙に鉛筆で取った輪郭を裏返して岩紫を使い、その上を留めます。この時の岩紫の濃度に注意してください。薄すぎると写し取りにくなります。
[陶芸動画 01:09] |
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白化粧土が少し乾いたら(水気が引く)書いた方を下にして湿った布で上から押さえて写し取ります。普通2、3回写し取れますが、うすくなってしまったら、もう一度岩紫で留めます。
[陶芸動画 00:57] |
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曲がり(カンナ)を使って、輪郭部を線彫りします。先に形をしっかり見定めておくことが必要です。
[陶芸動画 01:08] |
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カンナはあらゆる形のモノを準備すると良いです。自分に合った道具を作る事も掻き落とし技法の大切な要素です。
[陶芸動画 01:00] |
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線彫りが終わったら外側の白化粧土を落とします。この時もデザイン次第で全部落としたり、半分くらいにしたりと変化を付けるのも面白いです。
[陶芸動画 01:01] |
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カンナの形を選ぶ事により、掻き落としやすくなります。
[陶芸動画 01:02] |
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